フランス観光 – 世界遺産シャンボール城の全容を公開します!

Bonjour ! HIKARUです!

今回はフランスの世界遺産: シャンボール城を紹介します。

2017年のディズニー映画実写版「美女と野獣」(主演: Emma Watson)のロケ地としても用いられたこのお城。

どこか見覚えがある方も多いのではないでしょうか。

シャンボール城Château de Chambord

パリから車で2時間ほど、フランスロワール=エ=シャール県に位置するシャンボール城。Google Maps

このお城はルネサンス期の1519年、フランソワ1世により建設が始められました。

その後はルイ14世、ルイ15世などの歴代王族に所有され、ルイ16世やマリーアントワネットも滞在したそう。

建築デザインは、フレンチ•ルネサンス様式。イタリア式の古典的な建築に中世フランスの伝統的な方式を取り入れた建築様式です。

誰がこの城を建築したのか、正確にはわかっていません。しかしながらフランソワ1世のお抱え画家がレオナルド・ダ・ヴィンチだったことを考慮すると、この城が彼の影響を受けていることは間違いないでしょう。

ちなみに今年2019年はレオナルド・ダ・ヴィンチの死後500年。

フランス全土でレオナルド・ダ・ヴィンチのプチブー厶が巻き起こっています。


ではさっそく、お城に入っていきましょう!

入場料は大人14.50€、学生無料です。

日本人でも学生VISAとEU学生証を見せると無料で見学できます。

このチケット、
裏面までカッコいい……

アイパッドのデジタルガイドも。
対応言語は、12言語。
フランス語、英語、スペイン語、中国語、イタリア語、ロシア語、オランダ語、ドイツ語、ポルトガル語、ポーランド語、韓国語
もちろん、日本語も。

レンタル料は6.5€です。

今回はガイド無しで見学しました。

入場口を抜けると
壮大なお城がそびえ立つ………

フランソワ1世

ホールには建設当時の所有者フランソワ1世の肖像画

城の中央を貫く石の螺旋階段

レオナルド・ダ・ヴィンチによる設計とされていますが、定かではありません。

この部屋にはこの城の歴代の所有者、関係者がずらり。

額の中からお出迎えしてくれているみたい…

ルイ16世
マリーアントワネット

フランス革命期の王族。

ギロチンでの処刑が有名ですね。

この二人がシャンボール城の所有者だったという記録はありません。

子供部屋

椅子もピアノもミニサイズ

でもまるで「大人の書斎をミニサイズにした」みたいな簡素で堅苦しい部屋ですね。

当時は「子供」という概念がなく、子供は「小さな大人」として扱われていました。窮屈な時代だったんですね。

王妃の間

王妃の間の隣には待合室がついています。

王妃が支度をしてるあいだ、家来たちはここで待たされていました。

ここは儀式の間。

ルイ14世が使っていたとかいないとか…

話し合いをしたりゲームをしたりする部屋

ここはフランソワ1世の寝室。

フランソワ1世がこの寝室で寝たのは、たった1回だけだったそうな。

チャペル
チャペル
屋上からの眺め

庭に描かれてる模様はフランスの象徴、ユリの花。

この周囲の森、全てを含めてシャンボール城の「庭」です。

その大きさは首都パリとほぼ同じで、ヨーロッパ最大の庭園だそうな。

屋上の装飾も素晴らしいですね。

馬車

まとめ

フランスで最大級というこのお城、
当時の王族の威厳と財力をひしひしと感じました。

はじめに示したとおり、シャンボール城はフランス中部のド田舎に位置するお城。

車が無いと訪れるのは少し難しいかもしれません。

しかしながら本稿でご紹介した通り、歴史的価値の高いお城。フランスに来た際はシャンボール城を訪れてみてはいかがですか?

今回の投稿は以上です!

À la prochaine fois !!

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プロフィール

HIKARU

群馬県出身 筑波大学在学中

2019年8月~2020年7月
フランス ボルドー大学に留学中!
専攻:文化人類学, フランス語

イスラム教文化を調査しています!

趣味:国際交流, 映画, 旅行, カラオケ